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		<title>静的サイト on nsys.dev 技術ブログ</title>
		<link>https://blog.nsys.dev/tags/%E9%9D%99%E7%9A%84%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88/</link>
		<description>Recent content in 静的サイト on nsys.dev 技術ブログ</description>
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				<title>書いたものを自分の手元に置く ― Markdown から記事を出す小さな出版ツールを作りました</title>
				<link>https://blog.nsys.dev/posts/own-your-writing/</link>
				<pubDate>Mon, 15 Jun 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
				<guid>https://blog.nsys.dev/posts/own-your-writing/</guid>
				<description>&lt;blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;シリーズ・第 1 回&lt;/strong&gt; — 「個人で出版ツールを作って配るまで」（全 5 回予定）。各回は単独でも読めますが、まとめて辿るなら &lt;a href=&#34;https://blog.nsys.dev/tags/crofty/&#34;&gt;シリーズの記事一覧&lt;/a&gt; からどうぞ。今回は全体像と前提の共有で、個々の設計判断は次回以降に取り上げます。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;/blockquote&gt;&#xA;&lt;p&gt;書いたものは、どこに残るでしょうか。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;普段、文章を書く場所の多くは、誰かのプラットフォームの上です。読んでもらいやすい一方で、記事の住所（URL）も、見た目も、読者との接点も、その場所の仕様に委ねることになります。サービスが方針を変えたり、畳んだりすれば、書いたものもそれに従うしかありません。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;それ自体が悪いわけではないのですが、「長く手元に残しておきたい文章」については、もう少し自分の側に置いておきたい。そう思ったのが、小さな出版ツール &lt;strong&gt;crofty&lt;/strong&gt; を作りはじめたきっかけでした。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;このシリーズでは、その crofty を作って配るまでに考えたこと・つまずいたことを、テーマごとに分けて残していきます。今回はその土台として、「何をしたかったのか」と「全体の流れ」をまとめます。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h2 id=&#34;何をしたかったか&#34;&gt;何をしたかったか&lt;/h2&gt;&#xA;&lt;p&gt;やりたかったことは、ひとことで言うと「自分のコンテンツを所有したまま出版する」ことでした。具体的には、次の 4 つです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;ul&gt;&#xA;&lt;li&gt;&lt;strong&gt;自分のドメインで出す&lt;/strong&gt; — 記事の住所（URL）を、自分の側に持っておく&lt;/li&gt;&#xA;&lt;li&gt;&lt;strong&gt;Markdown で書く&lt;/strong&gt; — プレーンテキストなら、どこにでも移せて、長く読める&lt;/li&gt;&#xA;&lt;li&gt;&lt;strong&gt;静的サイトにする&lt;/strong&gt; — データベースを持たず表示が速い。仕組みを入れ替えても記事はそのまま&lt;/li&gt;&#xA;&lt;li&gt;&lt;strong&gt;エッジから配信する&lt;/strong&gt; — 世界中どこからでも、軽く開ける&lt;/li&gt;&#xA;&lt;/ul&gt;&#xA;&lt;p&gt;平たく言えば、「書いたものが、それを作る道具より長生きする」状態にしておきたかった、ということです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h2 id=&#34;なぜ既存のツールそのままではないのか&#34;&gt;なぜ既存のツールそのままではないのか&lt;/h2&gt;&#xA;&lt;p&gt;ここで正直な疑問があります。静的サイトを作る道具（いわゆる SSG）はすでに優秀なものが揃っていて、たとえば Hugo はとても速くて安定しています。実際、crofty も内部では Hugo を使っています。では、なぜわざわざ別の道具を作ったのか。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;理由は、「出版」は書くこと自体だけでは終わらないからです。実際にやってみると、書く前後にこまごました工程がついてきます。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;ul&gt;&#xA;&lt;li&gt;記事を書く土台を用意する（最初のセットアップ）&lt;/li&gt;&#xA;&lt;li&gt;体裁が整っているかを確かめる&lt;/li&gt;&#xA;&lt;li&gt;出力が、配信先で正しく開ける形になっているかを確かめる&lt;/li&gt;&#xA;&lt;li&gt;配信する&lt;/li&gt;&#xA;&lt;li&gt;後から見た目や設定を見直す&lt;/li&gt;&#xA;&lt;/ul&gt;&#xA;&lt;p&gt;これらを、その都度ばらばらの手順でやるのではなく、&lt;strong&gt;コマンド 1 つずつの薄い手順&lt;/strong&gt;にまとめておきたかった。crofty は、Hugo を置き換えるものではなく、その上に薄くかぶせた小さな道具です。土台は素の Hugo のままなので、いつでも crofty を外して、ただの Hugo プロジェクトとして扱えます。この「いつでも自分の手元に戻せる」感覚も、最初から大事にしていました。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;p&gt;なお、「道具を変えても記事は自分のもの」をどう保証するかは、それ自体で 1 本の記事になるテーマなので、次回にゆずります。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;h2 id=&#34;全体の流れ&#34;&gt;全体の流れ&lt;/h2&gt;&#xA;&lt;p&gt;実際の流れは、とてもシンプルです。Markdown を書いて、組み立てて、配る。ほぼそれだけです。&lt;/p&gt;&#xA;&lt;figure class=&#34;mermaid&#34;&gt;&#xA;&lt;img src=&#34;pipeline.svg&#34; alt=&#34;Markdown を書き、crofty build で静的サイト（dist）を生成し、crofty deploy でエッジに配信して、読者のブラウザに届くまでの流れ図&#34;&gt;&#xA;&lt;figcaption&gt;書く → 組み立てる → 配る、という一本道&lt;/figcaption&gt;&#xA;&lt;/figure&gt;&#xA;&lt;p&gt;登場するコマンドも、役割で並べるとこれだけです。&lt;/p&gt;</description>
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